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2012年2月16日のアーカイブ
よもやま話
- 2012年2月16日 2:37 PM
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北見方営業所 室伏です。
間もなく大震災発生から1年を経過えるに当たり、静岡県や山梨県・新潟県と中規模の地震が発生したり、各研究機関や大学が、あと何年の内に地震が発生する確率などを発表していますが、こればかりは準備していても、発生するリスクを念頭にした対応しかできないのは事実であります。
しかも準備していたからといっても、震災発生の恐怖を軽減することができないので、とても心配です。
今回は北見方営業所より、物流ロジスティクスの震災対応課題の側面より考えて行きたいと思います。
国の防災対策について政府の基本計画を受けて都道府県の防災計画は連動しているのはご存知の通りであります。
物流分野(道路復旧順位や備蓄品倉庫・トラックの確保などなど)に措いても数多く取り決められているそうです。
今回の震災では被災が広範囲にわたっていること、想定外の甚大な被害が、被災地に救援物資など必要なところに届かなかったり、ガソリンは備蓄量は有るのにタンクローリーが手配できない、足りないといった事柄がされに日常の生活に不安材料を増幅させてしまったところはご存知の通りでございます。
また、製造物販業や私ども物流に携わっている企業も、きちっとした事業継続計画が構築されていなかったことなどで、場当たり的や、急きょの供給や保管場所探しで裏方的な業務ではとても御苦労があったと伝え聞いたり経験致しました。
私どもへも多くの支援要請が参りましたが、現状でご提案することでしか、お話しできませんでした。
いわゆる物流面での想定があまりされていなかったといっても過言ではないでしょうか?
- 運ぶリスク(車輛手配や燃料確保などのガソリン供給)
- 物流センター機能(計画停電・製造や流通加工に伴う資源など確保)
- ネットワークの分断(サプライチエーンの変更による拠点変更や停止など)
- 倉庫拠点における混乱(高積みの倒壊や自動倉庫の停止(計画停電など)
上記のように上げればきりがありませんが、今後コストと流通確保など逆ザヤで考えてゆかねばならない事項が沢山出てきた事実に、どのように対応するか?できるか?ではないでしょうか。
早急に官民一体に考案する必要性がおおきいですね。
よく表現されますが、現場に即した事柄に継続計画を加味して、リスク分散にどのように転換して行くかなど、事柄ごともう一度洗い出して、対応を考えて行こうと思っております。
倉庫協会からも契約に関する事項のご指導などもありコンプライアンスの側面からも勉強できました。
自信でフェーズを決めお客様へよりよいご提案ができますよう精査して参ります。
何卒、宜しくお願いもうしあげます。
のど元過ぎれば何とか・・・・といわれるようなその時だけでなく、色々と教訓にしていかねばなりません。
私は歩きやすい靴と携帯の予備の充電パックと非常用に使う時だけの為の現金(カードはあてになりませんので)や家庭での非常持ちだしリュック(ネットで一万円もしました)など当たり前の物ですがチエックしました。
皆様も一年前を思い出して再チエックはいかがですか?
最後になりましたが、多くの尊い人命が失われ、未だ行方の判明して居られないご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
もう二度と大震災など発生しないことを深く思いつつ・・・・。
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