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2011年10月のアーカイブ
宮内営業所 改善活動Ⅸ
10月に入り朝が寒く起きるのが辛い日々が続いています。今年もあと2ヶ月ほど…。
1年は早いですね。今月も頑張って行きたいと思います。
さて、今月で9回目になります宮内営業所の改善活動の成果をご報告させていただきます。
宮内営業所は2階フロアーの半導体グループがメインの仕事ですが、
今回は、3階フロアーの日々作業の中で使用する作業台ついての改善活動と成果です。
2階フロアーとは別の半導体系会社の入庫~出庫(発送)を行なっています。そんな日々の作業の中で、必ず使用する各工程の作業台は必需品です。
今回は分割工程の作業台周辺の環境についてです。
3階のフロアーでの分割作業工程はAさん・Bさんの2人が1台ずつ2台使用しています。それぞれが決まった作業台を使用しているので、2人の専用机のようになっています。
十人十色の言葉通り作業台・脇机・背面の資材置き場で配置や備品等置き場も、個々の性格が反映されていました。
(問題点)
① 個々の専用机のような感じなので、資材や備品の種類・量・配置が異なっていて、2台を同時に見ると整理されていないように見える。
(1台ずつ見ると整理整頓されているのですが…)
*Aさんの作業台*

*Bさんの作業台*

② Aさん、Bさん以外の人が作業台を使用するとき(休暇等で応援を頼んだ時)
脇机等に表示が無い為、細かい資材や備品がどこにあるか迷ってしまう。
*脇机*

*Aさんの背面の作業台*

*Bさんの背面の作業台*

(改善策)
① 作業机2台の資材や備品の種類・量・配置を同じにした。
② 脇机の引き出しごとに表示をした。

③ 背面の作業台の統一

(効果)
- 2台の作業机に統一性ができ整理整頓が見てわかるようになった。
- 誰が作業台を使用しても何処に何があるかわかるようになった。
- 作業机同様に統一性ができ整理整頓が見てわかるようになった。
今回は分割工程でしたが、他の工程の環境改善も取り組んでいきたいです。
今後も作業の変化や日常の作業内容に疑問を持ち働きやすい職場作りを整えて行きたいと思います。
ITを使って効率化(3) GroupSessionを動作させるのに最適な筐体を考える。
- 2011年10月20日 6:36 PM
- 改善活動
ITを使って効率化(1)、(2)でご紹介した、オープンソースのグループウェアGroupSessionを動作させるのに
最適な筐体を考えてみます。
---GroupSessionの動作条件です。
OS 下記のJavaが動作するOS
(Windows XP,Vista,7,Server 2003,Server 2008,Red Hat Linux,CentOS,Turbolinux,Debian GNU/Linux)
CPU Pentium4 – 3.2GHz以上推奨
メモリ 1GB以上推奨
Java 6(JDK6)
J2EEコンテナ Tomcat6
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---動作OS
『Windowsを利用する』
WindowsServerはライセンスの問題から 無しですね。
※WindowsXP、Vista、Windows7ですが、Tomcatを動かせば導入できます。 システムを管理する担当として選ばれた人材がLinux等が分からない場合はWindowsでの運用が良いと思います。
動作させるのにXAMPPなどを利用すれば、簡単に動作作業環境は整いますが、不要なサービスも入ってしまいますのである程度はWEBでの情報収集が必要と思います。
『Linuxを利用する』
LinuxOSは外部レンタルサーバにも多く利用され連続稼動の信頼性もあります。
root権限が利用出来るVPSサービスや、筐体のホスティングサービスを利用すれば、自社のWEBサイトでのGroupSessionの運用も可能になります。
ただし、Webに公開運用するとなるとセキュリティに関しては、非常に神経を使う必要があります。
========
このように動作条件・動作OSを決定した後に方向性を決めてゆきます。
田辺倉庫の場合
1)動作OSは、将来のWEB化・汎用性を考慮してLinuxでの運用とする。
2)個人情報に関係するファイルを取り扱うので、セキュリティ的に安全なローカルでの運用とする。
3)筐体はコストが安く、バックアップの信頼性のある筐体とする。
さて、簡単な方向性が決定したので、筐体を選定して行きます。
---まず欲しい機能を考えます---
- 筐体トラブルでデータの滅失が無いよう、また早期復旧をしたいので出来れば ハードウェアでのミラーリング機能が欲しい
- 出来ればホットスワップ対応で
- トムキャットを動かすので、搭載メモリは1G程度は確保したい。
- 外付けのハードディスクなどの、外部記憶装置にも簡単にバックアップさせたい。
- 停電対策の為、UPSと連動したい。
また、バックアップサーバーを用意するとなるとコストは倍掛かります。...とほほ。
そこでGoogle先生の登場です、ハードウェアでのミラーリング、ホットスワップ、メモリ1G、LinuxOSが動作するなどの諸条件
で検索をしてみます。
すると... HIT!!!!!
それは
Linuxが動作する高性能NAS QNAP TS-239 Pro II+ Turbo NAS
http://www.qnap.com/jp/pro_detail_feature.asp?p_id=178

価格は...5万円台...安い!!
CPUはIntel Atom(超低消費電力CPU)タブレットPCや、スマートフォンで利用されているCPUです。
メモリは1G、ミラーリング、ホットスワップ対応、Linux動作...なおかつ、小さい。
もう..コレしか無いのでは?...絶対、コレしか無い!!
そんな、こんなで Qnapに一目惚れしてしまい、Qnapを調べて見ることにしました。
メリット
- 安い バックアップサーバーを立てても、10万ソコソコです
- CPUが早い Intel Atom 1.8GHz Single-core Processor
- NASの特性上、連続稼動を考慮した筐体設計
- バックアップ機能が超充実
- 使わないけど..AD対応
- ネットワークが冗長化出来る
- 小さいのでサーバーラックにも並べられる コレ重要!
- メーカーは..台湾、サポート面はあまり期待しないほうがよいかな、自分で何とかすれば良い
- 使ってみないと、GroupSessionが動くか分からん Linuxだから何とかなるでしょ!
- 情報少なっ!
購入価格は、キャンペーンがあり 47,429円、1テラのHDDも2個、8千円程度で購入し6万ソコソコの出費にてテストスタートです。
結果的に...情報が少なく色々設定に苦労する場面がありましたが現在問題無く動作しています。
※その苦労話や便利なポイントは、後日記事にします。
このように、低価格でもかなり満足の行くグループウェア動作環境を手に入れる事が出来ました。
自宅でもNASを使ったことがありますが、今まで使っていたNASはQnapに比べるとオモチャですQnap超オススメです。
ISO50001(エネルギーマネージメントシステム)について
- 2011年10月14日 6:51 PM
- 未分類
皆さんこんにちは。
板妻営業所としても7回目の投稿になります。
3.11の震災から既に7ヶ月が経過しました。
原発事故収束に向けたフェーズの観点から、原子炉や使用済燃料プールの冷却状態が安定的にコントロールされ、放射性物質の放出においても管理されてきている状況ですが、被災者の帰宅、補償の問題、被災地の復興、さらには徐染の問題等々長期に渡る課題が山積しており、早急にはっきりとした道筋が立てられることが求められます。
国内では、これまで海外輸出も含め更に原発を推進していく方針であったところ、この震災を機に原発から他の代替エネルギーに依存して行く形に大きく舵取りを変えようとする中、今年6月にエネルギーマネジメントシステムである国際規格『ISO50001』が世界的に発行されました。
板妻営業所ではISO取得事業者様との取引が多い為、今後『ISO50001』に関しても情報収集をしてゆく必要があります。
この規格の目的が、“エネルギー効率やエネルギー使用法、エネルギー使用量、原単位などのエネルギーパフォーマンスを改善し、必要なシステムやプロセスを組織が確立できるようにする”ということです。
世界的にエネルギー問題が大きくクローズアップされてる最中発行されたのですが、2007年よりアメリカとブラジルが標準化の提案をしていたとの背景があったようです。
同規格では、エネルギーパフォーマンスの継続的改善を目的としてることから、その具体的アプローチとしては、P(計画)、D(実施)、C(点検)、A(是正)のプロセスを順に繰り返し、実行するマネジメント手法となっています。
環境マネジメントシステム規格の『ISO14001』やエネルギーの使用合理化に関する国内の法律『省エネ法』などとも深く関わっており、今後世界的規模で多くの企業が認証取得されてくることは必至と思われます。このような多種の国際標準規格は、やがて持っていて当たり前の時代になってくるのではないでしょうか。
最後に私自身全く分かりませんのでこれから勉強していかなければならない立場ですが、ご参考にISO50001の章構成をのせておきます。

※(財)省エネルギーセンター資料抜粋
ITを使って効率化(2) GroupSession選択理由
こんにちは 田辺です。
前回、ITを使っての効率化の取り組みを記事にしました、今回は第2回目です。
今回は利用しているグループウェア、GroupSessionの選択理由などをご紹介してゆきます。
まずグループウェアとしてGroupSessionを選択した理由をマインドマップファイルにまとめてみます。

重要ポイントは
1)オープンソース(無償利用)
2)開発・バージョンアップが活発
3)管理者の手離れ、メンテナンス、管理機能が充実
4)当社の必要項目を満たしている事
などなど、資金的に大きな投資ができない/専門管理者が居ない 当社ならではの選定基準になっております。
次にGropuSessionを導入する、さらなる狙いがあります、それは...当社がプライバシーマーク(PMS)取得事業者である事によるものです。
当社がGroupSessionを利用するのは、GroupSessionの機能であるログ管理機能を有効活用しようという、もう一つの狙いがあります。
社内でPMSを運用するにあたり、メールや直接顧客から受け渡ししている、出荷指示データや、日々のデータをどのように管理するのかは、以前からの課題の一つでした...それも低コストで!
今まではWindowsServer内に共有フォルダを作成し、その共有フォルダ内でのファイル管理を行なっておりました。
欠点としては、ログをWindowsのイベントログで管理しなければならないという事です、このログが非常に見づらいのです。また、ファイル単位の権限の設定が困難な事が問題でした。
市販のソフトや、ログ管理ソリューションなどを導入すれば効率良く管理できるかも知れませんが、クライアントサーバータイプのソリューションが多く、ライセンス費用、維持コストなど高額になってしまい、導入には躊躇せざるおえません。
しかしGroupSessionであれば、ログ管理ソリューションと比べて、見劣りする部分もあると思いますが、クライアント別にログを見やすい形式で残す事が出来ます、また+アルファで、今までシステム化されていなかった、社員スケジュールの共有、稟議、メールなどの社内情報化も進めることができます。
もう一つ、情報をグループウェア内で一元管理することで、資金の投資先もグループウェアの稼働するサーバーに集中する事ができます。
当社ではグループウェア導入を契機に、社内管理していたWEBサーバー、メールサーバーを外部レンタルサーバーへ押し出し、ルーター周りのセキュリティや、ネットワーク全体を見直しています。
見直し内容と、操作ログ・イメージ

GroupSessionのログは、次の条件の組み合わせで曖昧検索ができます。
ログレベル: 4段階
日付: 開始日、終了日
プラグイン: グループウェアの機能別
実行ユーザー:実行者、実行グループ
このように、オープンソースを導入することによって、Windowsサーバーで困難であった内容を低コストで改善することができます。
次回は、GroupSessionを稼働させたサーバー機の選定をご紹介したいと思います、こちらも低コストで実現していますのでお楽しみに。
御殿場営業所 “受入検査”業務についてと改善活動のご紹介
こんにちは、田辺倉庫 御殿場営業所の受入検査業務リーダーの渡邊です。
営業所のある御殿場市は、静岡県では、中規模な都市で人口は、約9万人余を有しています。
御殿場といえば、なんと言っても、霊峰富士山、世界でも有名な名山で、日本一の高さと景観を誇り富士山は、御殿場を象徴する名所であります。
また、市内には東富士演習場をはじめとする自衛隊関連施設が多く存在しております。
その富士山の麓に、某社はあり外枠に箱根外輪山を表現し、四季折々の美しい景観、雄大な自然に囲まれた場所にあります。
東京には約100キロの距離にあり、経済圏、通勤圏内にもなっています。
今年は、全国的に残暑が厳しいですが、こちらは、現在夜になると秋虫のオ-ケストラが始まり、
秋を感じるこの頃です。
その様な環境の下にて 某社のベストパ-トナ-として、田辺倉庫御殿場営業所は、構内の物流業務を受けさせて頂いております。
さて前置きはこのくらいにして今回は、請負業務の中の一つ、“受入検査”業務について簡単にご説明させて頂き、改善活動の一例をご紹介させて頂きます。
“御殿場の構内物流における受入検査”とは
受け入れ検査は、顧客の商品や業務内容、受け入れ検査規定により、営業所別に作業は色々ございます。ここでは、御殿場の受け入れ検査に関してご説明いたします。
外注先から納入された製品に、品質保証兼工程書及び図面等が添付され納品されます。
その添付された資料をもとに、記載された内容が正しいかを検証いたします。
検査すべき項目は、当然某社の受入検査規定に従って検証します。
検査品目
生基板・板金・一括購入品等
受入検査項目には
(1)寸法検査
図面に記載された必要測定箇所をノギス、マイクロ、金尺、三次元顕微鏡等などを用いて寸法検査を行なう。
(2)組立てASS’Y
組立て図面(正規)どうりに組立て(ASS’Y)が出来ているか、組立て図面にて検証する。
(3)外観検査
塗装(色相及び模様)及びメッキ(仕上及び処理)の欠陥、素材による欠陥がないか目視検査を行なう。
(4)検査個数については
抜き取り検査サンプル個数はロットの大きさ(N)によって検査を行ないます当然、某社の受入検査規定に定めてある基準に基ずく。
抜取検査方式(JIS-Z-9015) AQL 1%でなみ検査にて行なう。

(5)検査を行い合格した物は、次工程の倉庫(在庫管理エリア)に送ります。
不合格品(欠陥)に付きましては、バイヤ-に(メ-ル、電話)連絡し、処置の指示を受けます。
(6)なお、記録につきましても、規定に従い品質記録(検査記録)を記録し、
一定期間保存・保管いたします。
簡単ではありますが“受入検査”業務について、ご説明させていただきました。
引き続き、受け入れ作業における効率改善の一例をご紹介をさせていただきます。
改善活動
“作業効率”+(5S)整理整頓の改善(導線短縮+測定器の定位・定位置)先に説明させていただきました受入検査業務の中で作業を行う際、当然でありますが作業性効率性(スピーディー)と正確性を必要といたします。
具体的に数量、形状、寸法、組立、外観を検査するにあたり測定器を使用する局面がございます。
今回の改善は、一部の測定器保管場所を変更し、導線を短縮した作業効率の改善です。
Before
測定器は、測定器保管場所に管理しており、使用する時に取出してから、作業ベンチで使用しておりました。
After
特に使用する測定器を作業ベンチの定めた位置に、格納する事に決めました。
当然、導線が短くなり、作業効率がアップいたしました。
同時に整理整頓の面からも『定位・定位置』で判り易く測定器が管理できるようになりました。

*余談でありますが測定器格納に使用いたしました材料(容器)は、
緩衝材で使用されていた発泡材流用の為、コストは0円です。
今後について
田辺倉庫 検査員一同、某社の品質窓口として、信頼と実績を積み上げ、常に改善に勤しみベストパ-トナ-としての役割を果たしていきます。以上、よろしくお願いいたします。
49期決起大会
- 2011年10月4日 11:16 PM
- 未分類
10月1日土曜日の決起大会、参加された皆様ご苦労様でした。
(休みの日に何をすんじゃ~!という方にも本当に申し訳ありませんでした。)
総務部が決起大会という大きなタイトルをつけた大会でしたが、私の中では3年前にすでに決起していましたので、私の気持の中では営業所交流会というような位置づけでした。
この大会に私が込めた狙いは次になります。
1)営業所間の絆や交流のきっかけとして。
2)主任以上の意思共有、確認の場として。
3)主任達のPCを利用したプレゼンの練習の場として。
4)主任達と直接対話する場として。
5)倉庫として新規業務へのチャレンジ、方向性を伝える場として。
実際に行なって感じた事ですが、各営業所のメンバーの方が限られた時間の中で発表資料を用意して頂き、立派に発表して下さったと思います。※他の営業所が何をしているか、何を取り組んでいるのか知って頂ける良い発表だったと思います。
私としては、とても満足しています。
私の冒頭の挨拶からは、厳しい要求に必死についてきて下さった皆様への私の御礼の気持ち、思いの一部、倉庫の現状、これからの方向性等が、少しでも伝わっていたら良しと考えています。
昔は田辺倉庫も社内旅行やイベントを活発に行っていました、取引先も同様に様々なイベントを企画し行なっておりました、世の中も非常に活気に溢れていたと思います。
今の時代そのような余裕も無く、日々..何となく息苦しさを感じます。
その原因は、経済の閉塞感であったり、効率化に特化しすぎるため、心の余裕や、社員同士の絆が何となく失われてしまっている事、心の余裕が無い事が原因の様な気がします。
この大会も、一昨年前からスタートした餅つきと同様に、定期行事にして少しでも気持の共有や交流の場として定着させ、皆さんの不安な気持を少しでも払拭させたいと考えています。
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